コールスロー

コールスローを初めて意識したのは、ケンタッキーフライドチキンで供されたときだったように思うが、あまりおいしい食べ物だとは思えなかった。刻んだキャベツといえばやはりソースをかけて食べるべきものだと思っていた。

その後、高校時代に餃子の王将でしばしば食事をとるようになり、定食に添えられているキャベツの千切りにマヨネーズがかかっているのを食べて、あぁ、キャベツにマヨネーズもあるかと思うようになった。

さらにその後、自分でキャベツ千切りサラダを作るようになり、案外これも悪くない、というかおいしいと思うようになって今日に至る。昨夜の夕食から食べ始めたコールスローもとても美味しい(自画自賛)。使った野菜はキャベツ、キュウリ、ニンジン、タマネギ。これに潰したゆで卵とマヨネーズ、リンゴ酢、塩、コショウで味つけ。