2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マック・フルーリー

100円くらいなのかなと思ってたのもうとしたところ、なんと300円。引くに引けなくなって購入したけど、コーヒーと併せて400円ちょい。予想外の出費。 嫌いな味じゃないけど(今回はキットカットを食べた)、量が多すぎるし、柄の断面が正方形になっているやた…

東京タワー

このところ、オダギリジョーばかり見ている。見る側が頭の切り替えに困るくらいだ。 以下、ネタバレ。 オカンの若い時の人って樹木希林のムスメさんなのね。知りませんでした。 都合のいい話。母親は常に主人公を全面的に支援してくれて、主人公は思い出した…

肉じゃが的マッシュポテト

ジャガイモは好きなのだけれど、皮をむくのが面倒臭くてついつい調理を避けてしまいがち。でも、皮のまま蒸してしまえば、皮は簡単にむけるし、しかも生のまま皮をむくよりロスが少ない(笑)。茹でるときと違って塩をも使わない。 親子丼を作ろうとして、でも…

Skype Extention for Firefox

電話番号のところが漏れなく「クリックするとSkype Outしますよー」みたいな表示になって気持ち悪かったので、削除してFirefoxを再起動したら元に戻った。無断で(もしかしたら僕が気づかずに何かクリックしちゃったのかもだけど)こういう変更をするのは困り…

エティヴァ

錦糸町の伊勢丹クイーンズシェフで購入。100グラム598円。 グリュイエールの濃厚なものを思わせる食感と味。ジョリジョリとアミノ酸(?)が入っているのも素敵。

ビジネス・ナンセンス事典 - 中島らも

ビジネス・ナンセンス事典 (集英社文庫) 過去に読んだ中島らもの著作は、もしかしたらぴあの「微笑家族」だけかもしれない。気にはなっていたけれど、読むことがないまま今日まで過ごして、たまたまブックオフの100円コーナーで縁があったと。ビバ、ブックオ…

信仰の現場 - ナンシー関

信仰の現場―すっとこどっこいにヨロシク (角川文庫) ナンシー関の文章は本当に面白いと思う。 しかし、他のテレビ感想文ほど好きになれないのは、テレビ評がテレビという圧倒的な存在に対して「王様は裸だ」と述べている痛快さを持っているのに対して、この…

スター・ウォーズの公開30周年記念日

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション 。。。は今日なのだそうだ。5月25日だね、確かに。 そんなことは全然考えてなかったのだけれど、偶然にも昨夜、スター・ウォーズ(いわゆるエピソード4)のDVD(特別編じゃない方)を流しな…

ポルターガイスト

ポルターガイスト 以前、この映画をテレビで見た時に、ストロボがビカビカ光るシーンがものすごく汚い画像になっていて、もしかしてこれはDVDの質がよろしくないということなのか、と思って心配していた。で、DVDが700円くらいで売られていたので、購入して…

カレーの味が毎度違う

ときどきカレーを作るのだけれど、一度として同じ味になったことがないように思う。毎度毎度、適当な材料を使って適当に調理して、それなりに好きな味のものが出来上がるから、もう一度アレを作ろうという気持ちにはあまりならない。まぁ、なんとかなるだろ…

夢見るサイコ - 手塚真

大学生のときの愛読書。何度読んだか分からないが、久しぶり、おそらく15年以上ぶりに読んでみた。15年の間に僕と映画の立ち居地は随分変わったのだろう。今回、この本を読んだ感想がかつての気持ちと随分違ったものであったことは、その立ち位置の違いから…

バトル・オブ・ブラジル - ジャック・マシューズ

大学生の頃に銀座の近藤書店(懐かしすぎる)で購入して読んだもの。ページの間に桜の花びらが挟まっているところが何箇所かあったけれど、これは桜が満開の代々木公園でこの本を読んだときに挟まったものだろう。これまた懐かしい思い出。 誰かがいい思いをし…

未来世紀ブラジル

未来世紀ブラジル 劇場公開されたとき以来2度目の鑑賞。「バトル・オブ・ブラジル」を読んで、無性に見たくなってしまった。学生時代(もう20年も前のことだ)に見たときとは随分違う印象を受けることになった。 以下、ネタバレ。 初めて見たとき以来、サムは…

グリルドチーズ・ベーコン・サンドイッチ - 品川・アンナミラーズ

1000 円以上するサンドイッチを頼むときには、それなりの期待をすると思うんだけど、その期待がいけなかったのかと反省してしまうほど、手ごたえの無いサンドイッチ。付け合せのフレンチフライも表面に油がツルツルしていて、モスバーガーとかの方が全然おい…

リンガー

シアターNを訪れたのはこれが初めて。というか、ユーロスペースじゃなくなってから訪れたのはこれが初めて。劇場が2館ある状態になっていたのは、ユーロスペース時代からのことだったか。以前訪れたのがいつだったか、何を見たのかも思い出せないが、「モロ…

Japanese Ice OUCA

Japanese Ice OUCA カップに3種類のアイスを盛って380円。イチゴ、黒蜜きなこ、さつまいもをオーダー。店内で食べるとおせんべいと塩コンブがついてくる模様。クリームは柔らかく、味はあまりコッテリしていない。さつまいもクリームは繊細すぎて、他の2種類…

「森のピクニック」

3人展「森のピクニック」 お菓子作家の友人が出展しているのでぶらりと訪問。恵比寿の雑居ビルの5階(というか屋上のペントハウス?)で雑貨やお菓子を展示していて、そのすぐ横の屋上ではお菓子と紅茶をふるまっているという嬉しい企画。着くなりマフィンとパ…

愛香菓 - 浦田甘陽堂

浦田甘陽堂 金沢のお土産、その2。アーモンドと和三盆(たぶん)で作った柔らかいお干菓子。口に入れるとふわっと溶けてしまい、もったいないくらい。

きんつば - 中田屋

中田屋 金沢のお土産。アズキで作った黒いアンコのいわゆるきんつばと、緑色の豆を使った「うぐいす」。どちらもとても上品でおいしい(もっと下世話な味のきんつばも好きですが)。豆の食感が強く残されいて、うぐいすはそれが特に顕著。

銀座伊東屋で方眼ノートを比較

LIFE セクションペーパー ~ A5サイズの方眼紙ノートは魅力的。将来これを使うかもなぁ、という予感。 オキナ プロジェクトペーパー ~ レポート用紙形式の冊子しか見つけられなかった。以前はこれのA4パッドを使っていたが、両面に方眼が印刷されている方が…

The Pantry 丸の内店

The Pantry 丸の内店 サンドイッチをのんびり食べられるお店がないものかと思っていたら、車を停めたビルの隣のビルの1Fで気になる店舗を見つけたので入ってみた。日替わりサンドイッチ(今日はハム+チーズかツナ)のセットと、サラダのセットを2人でシェア。 …

YMO Global

YMO GLOBAL YMOから広がるディスクガイド 立ち読みしただけ。2000円を支払うかどうかと、この書籍を収納する場所を作るかどうかを悩み中。面白いとは思うんだけれど、もう少し掘り下がっててもいいんじゃないの的思いもある。

豚肉とキュウリの炒め物

豚肉を一口大に切り、日本酒と塩をもみこんで下味をつける フライパンに油を熱し、みじん切りにしたショウガを炒める 豚肉を加えて炒める 豚肉に火が通ったくらいでキュウリを入れる キュウリが何となくあったまったら、塩とコショウで味を調える 家族は塩気…

池袋ウエストゲートパーク - 石田衣良

池袋ウエストゲートパーク 収録されている4編は、いずれもDVDで見たテレビドラマの原作になっているもの。若干の変更を加えてドラマ化された部分はあるものの、多くの部分はドラマのまま(正確にはドラマが小説のまま)であり、主人公マコトくんによるナレーシ…

温泉卵とは何か

温泉卵として供された卵を割ると、黄身が液状で、白身はやんわりと固まっている状態のものが出てきた。温泉卵というのは、黄身がやんわりと固まっていて、白身が完全な液体ではないものの液体にかなり近い固体の状態のものを言うと思っていた。 少なくとも、…

猫のゆりかご - カート・ヴォネガット・ジュニア

猫のゆりかご ヴォネガットの小説に触れたのは大学生の頃で、映画経由で「スローター・ハウス・ファイブ」を読んで、その後、他の小説も次々と(ただし文庫限定) 読んでいった。「猫のゆりかご」もその頃に初めて読んで、その後に1回くらいは再読したように思…

ピグマと方眼紙

サクラ・ピグマ ここ数年、筆記はPCでおこなうものだったのだけれど、思うところあって、PC以外の筆記具を模索した。 携帯電話で代用できないか考えた。それまで使っていた古い携帯電話は仮名漢字変換が面倒だった(入力された文字に対して単語などをサジェス…

帰ってきた時効警察

テレビブロスを久しぶりに読んだら時効警察の特集ページがあり、その中のインタビューにおいて岩松了が「前回はみんなで面白くしようとした」というようなニュアンスのコメントをしていた(ように思う)。ここを読んで、「帰ってきた時効警察」に僕が今ひとつ…

白いページ I - 開高健

白いページ 1 (1) フィクションとノンフィクションの違いに関する記述は、「空中庭園」を読み終えたときの心象に関わるものがあり、非常に興味深かった(それ以外の記述も興味深いものばかりだったけれど)。フィクションは作者が大変な才能や努力が注入されて…

空中庭園 - 角田光代

空中庭園 既視感のあるものごとが面白い組み合わせで用意され、心地よかったり、分かりやすかったりする順番で、テンポよく提示されていく。そのような構成を組み立て、ひとつの物語にしていく作業が容易ではないことは想像に難くない。この本もそのような性…