プラネット・テラー
劇中で聴いた時にもかなりシビレたが、CDで聴いてもやっぱりいいね。「でんでででででで、でんでででででで」というリフがとにかく耳残り良し。劇場を後にするときに耳に残ってる音楽ってありそうでないんじゃないかと。
チープなシンセ音を用いたアレンジがジョン・カーペンターっぽくて、いくらでも聴いていられる。そんな話を家族としていたら「カーペンター映画でゾンビものってあったっけ？」と問われる。この映画がゾンビものかというと、厳密にはそうじゃないのだろうとも思うが、言われてみると、カーペンター映画にゾンビものってなかったのかも。まぁ、どうでもいいが。
しばらくはヘビーローテーションしそうな雰囲気。っていうか、鳴らさなくても頭の中で「でんでででででで。。。」と繰り返しまくり状態。いやー、これ好き。
