スティーブ・ライヒ

東京オペラシティで。ドラミング、プロバーブ、18人の音楽家のための音楽。プロバーブを除き、スティーブ・ライヒ本人も演奏。そのためか、「18人の」は19人で演奏していた。

プロバーブはちょっとだけ退屈だったけれど、他の2曲は泣きそうになる(ちょっと泣いた)ほど素晴らしかった。3階席から見たので、誰がどの音を鳴らしているのかがとても分かりやすくて面白い。このままずーっと何時間でも続いてほしい、と心底思った。