サントリー白州蒸留所

8時ちょうどの特急あずさに乗って、小淵沢サントリーウィスキー工場に行ってきた。新宿で特急に乗った後、持参したサンドイッチを食べて、うたた寝しているうちに甲府に着き、間もなく小淵沢。駅でタクシーに乗るまでに若干の待ち時間はあったものの、比較的スムーズに到着(うっかり、駅から歩こうなどと思わなくて良かった)。

白州蒸留所 - リチャー

山崎蒸留所でもお気に入りだった、醸造樽周辺の甘い香りがたまらなく嬉しい。また、山崎にはかなった樽を焼く作業(チャー)の実演コーナーにはちょっと感動。これまたとても良い香りだった。カーブ(って言わないのかな?)で写真を取れなかったのはちょっと残念。歴代サントリーコマーシャル集の収録CMは山崎と違ったように思う。家族と一緒に盛り上がりながら見る。ランボーはいいねぇ。

白州12年 ソーダ割りと水割り 白州12年 ソーダ割りと水割り

白州12年のソーダ割りと水割り

山崎12年、白州12年(水割り、ソーダ割り)

山崎12年水割り、白州12年ソーダ割り、水割り

白州樽出し15年、響7年、響30年 白州樽出し15年、響7年、響30年

白州樽出し15年、響7年、響30年

白州樽出し12年、山崎25年 白州樽出し12年、山崎25年

白州樽出し12年、山崎25年

呑んだ、呑んだ。響30年と山崎25年にひたすら感動。ほんのちょっとの量で2000円とはいえ、実際に買ったり、別の場所で飲んだりしたらこの値段じゃ済まないだろうし、いい体験させていただきました、というか、ここの家の子になっちゃいたい。