バゲット - ル・ビアン清澄白河

バゲット - 清澄白河のル・ビアン

Google Mapsで事前に場所をチェックして訪れたつもりだったけれど、予想していた場所にそれらしいものは無し。携帯でGoogleに聞いて番地を割り出し、川沿いにあったという記憶を頼りに車を走らせたところ、数分で発見。よかった。

店内は結構な来客で、なおかつそれぞれが結構複雑な注文をしたり、複雑な包装が必要な買い物をしたり、店員さんがそれほど速く動いてなかったりで、ちょっとだけストレスフルだった。穏やかな日曜日に川べりを散歩するようなおおらかな気持ちで訪れるべきなのだろう。

ルヴァンが気になったけれど結構高かったので、まずはバゲットを買って偵察。その他、100円とかで売られていた「失敗作(?)」をいくつか購入。失敗作はどれもおいしかった。これを使ってお菓子を作って売ったりできるんじゃないかしら。

バゲットは皮が固すぎ、実はもっちりしすぎ。味は嫌いじゃないんだけれど、全体としては「家から歩いて行ける距離にあれば買うかもね」という感じ。食べながら、自分が好きなフランスパンの条件を何となく言葉にできたことが大きな収穫。

  • 皮は「パリっ」っとしているのがよい。「ガリっ」はマイナス。「カリっ」は応相談。
  • 実は「サクっ」っとしているのがよい。「もちっ」とか「フワっ」はマイナス。「ナヨっ」は応相談。