アーサー・C・クラーク

ご存命であることを聞くたびに、その長生きぶりに驚いていたのだけれど、それももう終わりということになる。それほど多くの著作を読んだとは言えないが、ある種の憧れのようなものを持って見ていた人だった。漠然とスリランカに惹かれている理由もこの人故であろうと思う。