音楽
no title タモリ3再発、かと思って歓声をあげそうになった。タモリ1と2とラジカルヒステリーツアーだった。タモリ3もぜひお願いします。
FLYING SAUCER 1947
Milestones
RESCUE/RYDEEN 79/07
JR 京都駅の南側は驚くほど空が広い。建物はどれも低いし、お店も少ない。法律で規制されているのか、単に栄えていないのか。宿泊先から10分くらい歩くと、五重の塔が見えてきて、やがて歩道を埋める行列に行きあたった。開場が18時で開演が19時というが、何…
深い考察をすることなくチケットを2枚買った。というか、買った直後に少しだけ深めの考察をして後悔した、というべきか。結局、チケット1枚の行先は決まらず、というか決められぬまま、ライブ当日がずんずん迫ってくる。 誰かに声をかけてみようかとも思うが…
申し込まなければ後悔したであろうことは予想に難くない。 しかし、申し込んではみたものの実際に当たっちゃうとちょっとガッカリしてたりもする。 2枚申し込んで1枚余っちゃうことだって当然リスク対策しておくべきことなのに、余った1枚をどう料理しようか…
どうせ抽選で外れるだろう。仮に当たったとしても、周囲に外れた人がいるだろう。だから、とりあえずはチケットを2枚買って、外れれば諦めるし、当たったら引き取ってくれる1人を探そう。 そんなことを多くの人が考えてクレジットカードでチケットをプレオー…
その昔、YMOのコピーバンドをやっていて、ライブハウスで演奏させてもらう機会が時折あった。 大概のライブは1バンドの持ち時間が30分~40分くらい。ライブに使う機材が多くて、セッティングにも撤収にも時間がかかったから、ライブハウスのスタッフや他の出…
「美の巨人たち」でYMOのコマーシャルをやるというので(この番組ってエプソン提供だと思ってたのだけど、今はキリンなのね)、あらかじめ携帯電話のアラームをセットしていて、うたた寝から復活。本編もフランク・ロイド・ライトだったのでそれなりに楽しく見…
検索ちゃんを録画してあったビデオに入っていた。ようやく見られた。15秒のやつなのだろう。 とても力の抜けた感じの曲調ではあるものの、この曲が好きな人にサービスする気持ちがこめられているんじゃないかなぁ、と今のところ感じる(正確には、この曲を好…
暖かかったので、昼休みに久しぶりに御茶ノ水に向かう坂を散歩した。楽器屋さんでFostexのパワードモニタを見たりできるかなぁ、と思って歩いたところ、楽器屋さんが軒並み縮小されていたり、別の店舗に変わっていたりして驚いた。 秋葉原のラオックス楽器館…
何百万曲の中から好きなものを聞いていいですよと言われても、何を聞けばいいのかはパっと出てこないものだ。聞きたいものの多くは既に持っている。好きだけれど買うほどではなかったり、そのうち買おうと思っているものを検索してみたらヒットしなかった。…
邦楽やサントラが少なかったり、超有名どころが案外(むしろ、当然なのか?)抜けていたりで、すべて満足というわけではないけれど、1ヶ月1280円で「あー、この曲聴いてみたいね」というニーズをサクっと満たしてくれる嬉しさはすごい。少なくとも僕にとっては…
家族から「素直に楽しめばいいんじゃない?」と言われた。僕のことを本当に良く分かっている。 まったく素直に喜べていない自分。頭の中は何だか分からない不安と、喜んでる人への皮肉で一杯。YMOのいいところは過去のものであることだったりするのだろうか…
Austin Powers / OST Chaos and Disorder / The Artist formally known as Prince Graffiti Bridge / OST Kaleidoscope World / Swing Out Sister Out of the Blue / Electric Light Orchestra Point / Cornelius Revolver / The Beatles Sensuous / Corneli…
夏からずっと中身を替えてなかったiPod nanoを入れ替え。記念(笑)にこれまで入れられていたアルバムを書き留めておこう。 ファンタズマ / コーネリアス ホソノ・ハウス / 細野晴臣 It's Better To Travel / Swing Out Sister Minimum Maximum / Kraftwerk ミ…
王セツYのライブがあったらしい。見にいけなくて残念だったな。 地団駄を踏むような悔しさはなくて、漠然とした残念さを感じる。ライブに気付く状態になかった自分の立ち位置をちょっと見直してしまうような。mixiとかを積極的にチェックしてれば気付けたの…
401 Authorization Required 細野さんのブログのYMOに関するコメントで気持ちが揺れる。 YMOのメンバーがYMOを通じてイヤなことや、つらいことを感じたかもしれないことは想像に難くない。しかし、そうであったとしても僕はYMOが好きで、たとえ僕がYMOが好き…
家族が購入。自分だけがCDを購入していたら一生聴かなかったかもしれない音楽。 Volunteered Slavery
何の気なく日本のジャズ・フュージョンコーナーを見ていて発見。紙ジャケは収納場所に困るので(厚みがないのは嬉しいんだけど、高さがありすぎてプラケースと同じ棚に入らないのだ)購入するかどうか迷ったけれど、プラケース版が売られない可能性も大きいん…
「エターナル・サンシャイン」のサントラに収録されていた曲が入っているELOということで購入。夕食を作りながら一回聴いただけだけれど、「初めて聴いた気がしない」と家族と意見が一致。ELOは「Discovery」と「Time」を聴いただけなのに。。。 Out of the …
ようやく購入。タイトル曲は「Point」から予想できる範囲からほとんど外れていないように感じる。久しぶりに聴いたことないコーネリアスの曲を聴けて嬉しいような、でも「うぁー、こんな曲聴いたことないよ」というビックリがあってほしかったような。単に僕…
あ、アズキ色のジャケ背。 やっぱりVerese Saravandeだよね。 へぇ、モリコーネだ。でも、まさかねぇ。 タイトル短いな。でも、そんな虫のいいことあるわけが。。。 ああっ「The Thing」だっ。 ぬか喜びはアレだよな。アナログ盤はVereseじゃなかったような…
発売から25年を経て初めて聴く。うーむ、あんまりぐっとこない。当時聴いていたらもっと好きになることができたのか。というか、こういうのを好きになるオレって教授のこと大好きじゃん、とか自分をほめちゃったりしたのかな。 「コチンの月」を聴いたときも…
no title 404 Not Found bounce.comのニュースで読んだ。いまだに80年代のアルバムだけを聴いている僕にとってはどうでもいいというか、このニュースで感慨にふける資格などないのだとは思うのだけれど、彼らが現役でカシオペアの音楽を続けていることは、根…
大きな音で音楽を聴くのは久しぶり。 出演した2バンドはどちらもとても安定した、上手な演奏を楽しませてくれた。もともとYMOの楽曲を演奏するバンドとして聴き始めたのだけれど、あまりYMOを意識しない選曲であった方がいいのかなと思う。 今回はSimoonをス…
購入したアルバムは一度検品をかねて通して聴いた後、シャッフル再生リストに加えられることが普通なのだけれど、時折思いたってアルバム収録順に聴くととても新鮮だったりする。そこで、いくつかのアルバムをiPod Nanoに入れて持って歩くことにした。 FANTA…
先月末に発売になったと聞いていたスクリッティ・ポリッティのアルバムがAmazonで入手可能になっていたので、フロッグマンのサントラとあわせて発注することにした。UK盤とUS盤があるようで、US盤は来月発売みたいなのだけれど、曲数はどちらも14曲だったの…
作者のものであり、演奏者(歌い手を含む)のものなのだろうとは思う。しかし、必ずしもその人たちだけの手で音楽が作られ、聞き手に届けられているとは限らないようにも思う。著作権管理団体がすべてを決めているとしたら、それに強い違和感を持つけれど、で…